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蝶、、、です。

蝶、、、です。_e0097970_21184015.jpg

【 木道のウラギンシジミ 】

 OLYMPUS E-M5
 OM ZUIKO 135mm F4.5 Macro
 Auto Extension Tube 65-116





地味な上にちっちゃくてごめんなさい。
やっとここまでは寄れる季節になった感じです(^^;
これから、これから。

というか、本当に(いつもの公園では)例年になく蝶が少ない。
気候のせい、植栽の変更のせい、園内工事の関係か、、、。
いつも呆れるほど飛ぶツマグロヒョウモンなどがチラとしか見れません。
他のは全体としてあまり変わらない気もしますから、やはり植栽の影響が一番か。
なかなかに微妙なバランスの上に成り立っている生態系なのだと思います。
by M2_pict | 2014-09-20 09:50 | OM 135mm F4.5 Macro | Comments(4)
Commented by Clearwater0606 at 2014-09-20 17:31
お〜、ウラギンシジミですね。実は私、まだ写真に納めたことが無く、憧れの蝶なのです。羽の色合いも素晴らしいです。

確かに、去年は一杯いた昆虫がぱたっといなくなったりすることもありますね。生態系はデリケートなんでしょうね。
Commented by harada at 2014-09-20 23:52 x
 こんばんは。
 昆虫というのは、人と共生している感じが強いですね。
 人と自然の境目あたりが住みやすい環境なのかもしれません。
 こういう人工物にやってきて平然といる昆虫の姿に、そういうところを感じます。
 カブト、クワガタ、それにイナゴや蝶も、人が適度に手を入れたところにたくさんいますね。
 うちの小さなレモンの木の葉は、アゲハに食べ尽くされました^〜^
 
 蝶が少ないと思われるのは、毛虫駆除されたのかもしれませんね。
 人と自然の境目がすこし遠のいただけで、しばらくしたらすぐに増えてくると思います。
Commented by M2_pict at 2014-09-22 08:19
Clearwater0606さん、今年は見かけるものの撮れないコトが続いていて、撮りたい蝶の筆頭とも言える蝶になっています(^^;

生態系のデリケートさは、同じ場所を中心に数年撮っていても感じられます。
人が入る事で成り立っている部分もあるのですよね。
Commented by M2_pict at 2014-09-22 08:21
haradaさん、おはようございます。
おっしゃるように共生の感を強く受けます。
普段が公園での撮影ですから、当然と言えば当然なんですが。
春先のウチのパンジーやビオラはツマグロヒョウモンの幼虫に食い尽くされてしまいます。
わかって放置してるから当然ですが(^^

彼らの食欲(量)は凄いものがありますよね。
そりゃ駆除もされるか、、、と、庭先の食事跡を見て思わないでもないのです。
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