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プレビューボタン

プレビューボタン_e0097970_8531274.jpg

【 枝と白梅 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 m.ZUIKO DIGITAL 60mm F2.8 Macro





枝を入れつつ撮るのは難儀ですが、やはり梅らしい感じもするので試行錯誤。

***
E-M5 Mark II では、マウント脇にプレビューボタン(初期設定)が付きましたので、絞り込んだ状態を確認しながらの撮影が楽になりました。
これまでもカスタマイズでボタンの設定はしていましたが、カメラの握りを動かさずにアクセスできるこの場所の、いや私的にはE-1で慣れ親しんだこの位置のボタンは、(m.ZDレンズを使う上では)ずっと欲しかったレイアウトでした。
by M2_pict | 2015-02-26 23:57 | MZD 60mm F2.8 Macro | Comments(4)
Commented by monopod at 2015-02-27 02:50
一般撮影ではめったにプレビューすることはありませんが、物撮りは必ず深度をチェックするのでプレビューは必須ですね。
E-M1には付いているのでとても重宝していますが、E-M5 Mark II は物理ボタンが増えたので、機能を追加したのでしょう。
カメラ好きには嬉しい機能だと思います。
Commented by hirobon727 at 2015-02-28 06:56
hiroです。^^
最近、過去の画像を見ていて、しかもかなり古いパナの
G2なのですがあまりの繊細さと柔らかさに驚いてしまいました。
フジ機を使っていて、その色の良さには、どこのメーカーも
追随できない何かを感じているのですが、ナチュラルと言いま
しょうか、必ずしも綺麗さが人に訴えるものとはならないと
感じました。

オリに関しては毎度のことながらその解像感とクッキリ感に
驚嘆するばかりです。しかし、それは全体の一部として見せる
手法が私的には一番良い感じになるようで・・・
下の画像が大変好ましく思えるのです。
Commented by M2_pict at 2015-02-28 10:16
monopodさん、スナップだとプレビューはしないですね。
途中で消した記事なんですが、プレビューでピントの深度を確認したりボケの具合を確認するのって、一眼レフ特有の操作ですよね。デジイチにMFレンズを付けてのマクロメインな私の場合は絞り込み測光が基本だったので、それをより重視する感覚になっているのかもしれません。
Commented by M2_pict at 2015-02-28 10:20
hiroさん、あまり大きく引き延ばすことのない私も、古い画素数の少ない機種でも望む解像度は得られていると実感しています。そういう意味でも《ハイレゾショット》などは特殊な用途になります。

ボディやメーカーの絵作りの違いは幾つかの機種を使ってくる中で実感するところなのですが、フィルムと違ってRAWデータなどではそれを担保するものがありませんから、自分なりの感覚を抑えておけるようになっておきたいと思ったりしています。
>下の画像
水仙のものですか?
ありがとうございます。
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