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六甲来る

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【 六甲の瞳:MINOLTA 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 m.ZUIKO DIGITAL 60mm F2.8 Macro





前記事にてクイズみたいな事をしてしまいましたが、楽んでいただけましたでしょうか。
写真にはいろんな楽しみ方、撮り方、見方があると思いますが、撮られた写真がどういう機材でどう撮られたのか。
正解はある意味どうでも良く、そうして広げた想像そのものを楽しむのもまたひとつの楽しみ方かと思っています。

今回は珍しく機材のご紹介より先に試写ができましたもので、こんな風にやってみたまでですが(^^;



***
さて、“瞳”にやられて持ち帰っちゃうのは良くやるので珍しくもないのですが、これもまた想定外。
自分でびっくりしています(^^;







“六甲”を語源に持つというROKKOR、かつてのMINOLTAのレンズブランドですね。
実のところ、わたし自身は(年代的に)あまり馴染みのないブランドなんですが、何本かあるSTFやらマクロの50,100、Gの35mmなどの気になって気になってしかたのないレンズの源流でもあります。
一時NEX(今回のアレコレを機に手放しました)を入れた為に良からぬ考えも頭をよぎったのですが、それもずっとこのブランドに対するある種の憧れだったのでしょう。

一方CLやCLEという機種も(ちょっとヒネた私には)魅力的なカメラとして記憶しているものでした。
その標準たる40mm(あぁ、また40mmです)もまた、あまり深く(敢えて)調べもせず、薄眼で眺めるようにしてきたレンズのひとつではありました。
欲しくなるに決まってますものね(^^;

しかし、そう、今回手にしてしまったのはそのCLEの標準レンズ、
MINOLTA M-ROKKOR 40mm 1:2 / CLE 。
自身初のMマウントレンズでした。




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【 LUMIXの“輪”罠:DMW-MA2M 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 m.ZUIKO DIGITAL 60mm F2.8 Macro





ちょっと遡りますが、今回ポロっとMマウントレンズに行ってしまったのも、周到に用意された“罠”にハマってしまったからでした。
というのも、この輪っか、今回のレンズに合わせて購入したものではなく、約1年前、とあるブツの“おまけ”として付いてきたものでした。
とっとと売り払ってしまえば良かったものを、なんとなく中華製輪っかの品質の不安定さに懲りてた折でもあり、おそらくは国産某社製かと思われる造りの良さに簡単には手放せないものを感じてしまって、、、そのままとっておいたものでした。

それがいけなかった(^^;
いつでもいける状態。
あとはもうきっかけだけだったのでしょう。

さて、M-ROKKOR 40mm、撮りおろしてみての感触や画はまた後日ご紹介していきたいと思います。
とりあえず最初のインパクトは(いくらかの勢いと幸運があったと思いますが)、これまででも最高クラスだったと告白しておきます。
by M2_pict | 2015-11-15 06:59 | MZD 60mm F2.8 Macro | Comments(10)
Commented by yy2828yy at 2015-11-15 08:22
おはようございます。
いゃあ、こんな顛末だったとは…。
見事大外れでした。
写りに関しても、ちょっと意外ですが、また今後の作例も拝見したく願っております。

でも、まぁ、これはとてつもなく大きな樹の枝に過ぎず、これからの幹だとか、そう、根っ子が見えてくるのも実に楽しみです。
いや、持っていれば使うんですからね。
と、些かの自己弁護(今後も併せて)を含む、正直な気持であります。
Commented by ムーンライト at 2015-11-15 09:30 x
おはようございます。
これでしたか。
実は昔、M-Hexanon 50mm F2やCOLOR-SKOPAR 35mm F2.5なんてものを持っていて、危うくMマウントの沼にはまりそうだったのを何とか逃げ切ったことがあります。

なので、こういう記事はそれこそ「薄眼で眺める」ようにしておきます(苦笑)

Commented by TOOLKIT at 2015-11-15 11:28 x
あ〜あ…嵌っちゃった…。
お可哀想に…。
…合掌…(笑)…。
Commented by harada at 2015-11-15 14:44 x
こんにちは。
 私もCLEは欲しいカメラでした。ダイレクト測光を売りにしてましたが、そんな事より奇を衒わない姿と交換レンズ3本という、小さく潔い世界観がいいなーと。ただ、カメラ前面の赤い発光素子が、電気制御丸出し感を出してしまっているような気がして、。それでもネットで安いのないかなと、ちらちら見ているところでした。
Commented by monopod at 2015-11-15 23:21
いい写真ですね、、
旧ミノルタファンとしては、しんみりしちゃいます^^
Commented by M2_pict at 2015-11-16 00:31
yy2828yyさん、こんばんは。
こんな顛末で、いやはや。
写りに関する意外な点というのはまたお聞きしてみたいところですが、そのためにももっと撮らないといけませんね(^^;

いろんなきっかけというのはあると思うのですが、その昔OMを選んだ事、E-1とOM90で写真趣味を復活させた事、日々の生活の中でMZD17mmがしっくりきた事など、、、。
今回のは一見脈絡ないようで、そいういった事の延長線上にあるように思えます。
これで一気にライカ様を、、、とはなりませんが、またひとつ縛りを抜けた気はしています。
blogで公開する画はなかなか撮れないかもしれませんが、大事に使っていけそうです(^^
Commented by M2_pict at 2015-11-16 00:32
ムーンさんはうまく逃げ切られたのですか?
いや、私もそうそう手は、、、大丈夫かな?(^^;
でも、虫や野草を撮るのには厳しいので、きっと大丈夫ですよw

そう、薄めで眺める、これ大事です♪
Commented by M2_pict at 2015-11-16 00:33
TOOLKITさん、まだ、まだですよw
いやほんと、困りますって(^^;
Commented by M2_pict at 2015-11-16 00:36
haradaさん、こんばんは。
CLはちょっとヒネた雰囲気が好きで、CLEはぐっと端正な感じで。
おっしゃるようにあのLEDが、、、ではありますが(^^
レンズ3本というのは、実にミニマルかつ広がりのある構成だと思うのです。
デジタルですがFUJIFILMのX、最初の単焦点3本とか、その完成度に(デジタルな部分はともかく)ずいぶん唸らせられましたし、他のシステムでもです。
ミノルタのこのMの3本は、それぞれいろいろありますが、実に魅力的ではありますよね。
Commented by M2_pict at 2015-11-16 00:37
monopodさん、ありがとうございます。
基本的に遠巻きに眺めるにとどめていたminoltaですが、ついに、です。
できるだけ気持ちを込めてマクロスナップしてみました(^^
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