M2_pictlog

春に備えて

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【 冬の枝ぶり 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 Super-Takumar 55mm F1.8





Super-Takumar 55mm F1.8のテストとして、絞りによる描写の違いをチェックするために撮り始めたのだけど、撮ってるうちにちょっと突っ込んで撮りたくなって撮り直し。

葉一枚もなく、遠目では色づくものも見えませんが、どことなく春へのエネルギーを感じられる枝ぶりでした。

***
実に真っ当なレンズという印象。
解放ではF1.8とは言えかなり柔らかく収差は大きめ。明らかにソフトフォーカス的印象がありますが、一段絞るとスッキリしてきます。よくあるパタンですが、ボケ具合などはとても素直な印象。
デジタルでの試写ですから内面反射による影響も強く出ている可能性もあります。フィルム機(KX)での試写でも確認してみたいところです。

当時のキットレンズで普及タイプの標準レンズなんでしょうけど、今とは求められる基準に違いを感じます。
ほんとに良く写るしピントリングのヌケも鏡筒のガタもなく実にしっかりとした作りで、当時のモノづくりの確かさを再認識させられます。



 
by M2_pict | 2016-02-07 23:00 | Other lenses | Comments(2)
Commented by harada at 2016-02-09 22:08 x
こんばんは。
 暗箱内の反射は、今どきのカメラなら完璧におさえているのかと思ってました。
 ペンタックスSPの暗箱部が乱反射をしていて、レンズの性能が引き出せていなかったという記事を見た事があります。それはE-1による名レンズ50mm試写の記事でした。ツァイスよりもニッコール、タクマーが良かったという内容だったと思います。
 しかし、E-1ですから、イメージサークルの中心部の切り取りという事だと思うのですが(なぜ倍率が上がるのかこのへんがわからない)、フルサイズでの、レンズ周辺部を入れたらどうなのか?という疑念もあります。
 ツァイスのレンズも周辺の実力をはっきできなかった?または本来のカメラの暗箱部でこそだと思うのですが、カメラをふくむ全体のバランスで試せたらと思ったりしました。
 いろんなブログでデジタルカメラに古いレンズを取り付けて味わいを愉しんでおられますが、やはり、当時のレンズは当時のカメラで写りを見てみたいものです。フィルムも良くなってますからね。
 
 同レンズは私も持っています。ただし、カメラはKXではなくS2。暗箱の具合はどちらが良いのか気になるところです^^,
Commented by M2_pict at 2016-02-12 08:15
haradaさん、おはようございます。
お返事遅くなってしまい、、、。

暗箱内部の内面反射はほとんど振り返られる事のないマイナーな部分ですが、、、もしかすると私が見た記事も同じだったかもしれませんね。
私の概念的な理解ですが、オールドレンズ(いわゆる135フィルムフルサイズ)をフォーサーズ(当時のE-1など)に付けた場合、周辺の余った光が内面反射を引き起こしやすい、、、と思っていました。
また映像素子の表面(フォーサーズの場合はSWF防塵フィルター表面?)がフィルム面より反射が強くて、その分内面反射を起こしやすいとか。

そんなこんなもあり、フィルム当時のオールドレンズをデジで使うのはイレギュラーであるという考えを基本として“使って”います。
新しい(違った)魅力があるのです、抗し難いような、、、。

で、当時のカメラやレンズを今のフィルムで使う楽しさも知り、やはり使ってみたくなるのです。

今回はデジのM5MKIIで使った55mmF1.8ですが、次はKXを予定しています。
ちょうど梅、もしかしたら桜、、、でしょうか(^^
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