M2_pictlog

Iindicator

e0097970_22481437.jpg

【 MAMIYA-C220 Film Indicator Window 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 Lumix G 30mm F2.8 Macro





ここのところのこちらこちらと一眼レフのメモホルダーなどに関してやり取りがあったのですが、ふと他のパタンもあったなぁと思い出し、ちょっと記事を仕立ててみました。
わずかなサンプルですが、ちょっとしたネタとして。



 



先のやり取りは一眼レフの裏蓋にあるメモホルダー(呼び名は各社色々です)でしたが、私が持っているフィルムカメラの中には他のパタンもいくつか見られますので、それらを少しご紹介してみます。

↑のものは、MAMIYA-C220の裏蓋にあるフィルムインジケーター窓(?)のアップです。
C220は120フィルムと220フィルムの両方を使えるのですが、どちらを使っているのかを確認する為の二者択一の窓表示になっています。
これはフィルムを入れる時にフィルム圧板を90度回転させて設定するという独特のもので、その際にこのインジケーターも回転して表示が出るようになっています。
私は120フィルムばかりなのでほとんど使う事はありませんが、ちょっとニヤリとするポイントだったりします。
ちなみに一つ古いC22ではこの機構は付いておらず、赤窓式となっています。

※せっかくクローズアップを出したので一つコネタを。
 このMAMIYAの貼皮ですが皮ではなく見たとおりの一定のパタンを敷いた樹脂製。
 このパタン、全て“M”の文字、つまりMAMIYAの“M”なんだそうです。
 そうと知ってからは、このチープな貼皮がすっかりお気に入り(現金)。




e0097970_23173758.jpg

【 BRONICA S2 Film type indicator mask 】



次も6X6のものからブロニカS2のものです。
これは一眼レフの裏蓋にあるメモホルダーに近い感じですが、メチャクチャ凝っています。
使い方はこのとおりなんですが、差し込むのではなく蓋を開けて入れるようになっています。そしてその蓋は裏蓋を開けるレバーをカバーする安全装置にもなっていたり、、、。
そこらは下の画像で見ていただけるかと思いますが、いや、ここまでこだわるか?というのが好きです。

実際の使い方としても、このフィルムバックをいくつか用意して、複数のフィルムを使い分けるのですから、実用上も有効だったのではないかと想像しているのですが、、、。



e0097970_23231636.jpg

【 BRONICA S2 Film type indicator mask *2 】



マスク部分を跳ね上げてレバーをスライドさせると裏蓋が開きます。




e0097970_23262430.jpg

【 minolta CL Film type indicator 】



次は135フィルムで minolta CL のもの。
ボディ底面にあるものです。
これはフィルム箱の切片を入れるタイプではなく、中央の菊座を捻って窓にフィルムタイプを表示させておく“だけ”のものです。
今回写っているのは今や見かけなくなってしまったタングステンタイプの表示。他に太陽マークのデイライトフィルム、シロクロ、NE表示でカラーネガ、その4種類だけです。
CLは露出計を持っているのでフィルム感度設定ダイヤルがありますから、それとの併用であればこれで十分なんでしょうね。




e0097970_23335612.jpg

【 KODAK Retina IIIc Film indicator 】



最後は以前にも一度記事にした事もありますが、Retina IIIc のもの。
懐かしい名前や知らない名前が並びますが、特徴としては全てKODAKのフィルムという事。
これも中央の菊座を回して設定しておきますが、今となっては使えるフィルムが、、、。



フィルムの種類も激減した昨今では、それこそ使う必要もあまりなくなってしまっているかもしれないこれらの機能(?)ですが、ここはやはりきちんと設定利用した上で使うというノスタルジーを楽しむのも、まぁ良いんではないかと思うのです。




 
by M2_pict | 2016-02-27 23:43 | G 30mm F2.8 Macro | Comments(4)
Commented by yy2828yy at 2016-02-28 10:28
おはようございます。
いやぁ、とても愉しい...からんでいただいてありがとうございます。
ちょうど<Retina II>にフィルムを入れようかと思っていた折でもあり...
就中、驚いたというか感心したのはMamiyaのMです。
実にモダンな1カット目にはそんな意味が隠されていたのですね。
Mといえばmimizuバーガーを多くの人が思うだろう今、実に気持がいいですね。
デザインした人の頭にはやっぱりLVなんてのがあったのでしょうか。
Commented by harada at 2016-02-28 21:10 x
こんばんは。
 フィルムバック交換式なら、フィルムの銘柄を付けておく理由は大いにありますね。
 気づきませんでした。 
 ただ、この種のカメラは過去にマミヤ645しか使ったことがありませんので、よくわからないのですが、、
 フィルムバック交換は、撮影途中でも可能なんでしょうかね。
   
Commented by M2_pict at 2016-03-01 09:02
yy2828yyさん、おはようございます。
今回はいい機会をいただいた感じでした。
ありがとうございます。

“M”の件、どこで知ったのだかも忘れるくらい前、おそらくはC220を手にした頃に仕入れていた情報だったとは思います。
私も「おぉ!」と思わず声していた気がします。
そのくらいに気が利いてるますよね。
どことなくモダンなテイストで趣味的雰囲気の薄いMAMIYA-Cですが、こういったところにもその個性が反映しているような気がします。
LVが頭にあった、、、時代的にもそうかもしれませんね。
LVの貼皮なんてのも似合うかも?
Commented by M2_pict at 2016-03-01 09:07
haradaさん、おはようございます。
フィルムバックをいくつも持ち込んで引っ換え取っ替え、、、という場合は必須でしょうね。

フィルムバック交換式は私もS2しかもっていませんので他はよく分からないのですが、おそらくはほとんどの機種で撮影中の交換は可能だと思います。
S2で言えば、撮影中でも遮光板を差し込む事で初めてフィルムバックが外せる仕様だったりもします。
一方同じBRONICAもCタイプなどはフィルムバックが一体化(?)したものなので、途中交換はできなかったようです。
名前
URL
削除用パスワード