M2_pictlog

First impression

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【 紅葉狩り *2 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 
VOIGTLÄNDER NOKTON CLASSIC 40mm F1.4 MC
 




最初の印象が良いレンズというのは良いレンズ。
これはちょっとずるい言い方。
しかし、これが逆だといささか辛いのも事実。
もちろんこのレンズは前者でした。

***
小一時間撮ったくらいでその個性や使い勝手をどうこうは言えませんが、巷で言われるように、絞りの違いによる描写の違いは割に明確に出る感触はあります。

開放では柔らかく、、、とは良く言いますが、収差の大きさによる影響をより強く感じました。
これは解放時のピント面でもわかりやすいのですがボケの描写も強烈で、解放F1.4でのボケはエッジが立つ傾向がありますし独特の質感があります。暴れると言えば良いでしょうか。ところがここから一段絞るだけでとても素直なボケに変質します。とても美味しそうな印象。
M-ROKKOR 40mmでもそういった傾向はありますが、そこはF値が一段大きい事もあってか設計思想の違いか、明らかにより強めに出ている気がします。

最短撮影距離が10cm違うのも、私の使い方だと大きく感じられます。
また存外重さの違いもあって、見た目以上に間違いのない差を感じます。

...なにやら「併用していける言い訳」を並べているようにも見えますね。



 

by M2_pict | 2016-11-22 08:15 | NOKTON C 40mm F1.4 | Comments(4)
Commented by bernardbuffet at 2016-11-22 22:32
ヌケの良さ、フォクトレンダーの美点ですね。
以前ROKKORの写真を掲載されていたとき、「フォクトレンダーに似た雰囲気」とコメントさせていただいた記憶がありますが、写真を拝見する限りやはり描写が似ているように感じます。
この軽やかで透明感のある描写は一種の魔力かもしれません。
Commented by M2_pict at 2016-11-23 09:56
bernardbuffetさん、覚えています。収差をしっかり抑えたVoigtländer 90mmと比べると球面収差も大きめに残してあると感じますが、ブランドとしてのキレみたいなものは感じられる気がします。
何が影響しているのか、具体的には難しいのですが。
ちなみに1枚目の謎かけ画はF1.4の解放、こちらは1段絞ったF2辺りの画となります。
ボケのエッジが綺麗に消えて、球面収差は少し残るという感じの、なかなか美味しい絞り値という印象です。
Commented by yy2828yy at 2016-11-24 20:40
こんばんは。
うーん、全く予想が付きませんでした。
40mmには慣れているつもりの私ですが、F1.4はもちろん未経験ゾーン。
明るさ云々の問題よりも、やはり一段の余裕はF2でも活きてくるでしょう。
いや、贅沢な年末ですね。
Commented by M2_pict at 2016-11-24 23:14
yy2828yyさんこんばんは。
私も全く予想していませんでした。
勉強はしていて、ここらはいずれ覚悟を決めて新品を(新品があるうちに)とは思っていたんですが、まさか中古が地元の中古コーナーに出てくるとは。
それもかなりお安く、でした。

40mmとは言っても換算2倍のデジタルですから。
当てるというより煩悩を巡らせていただけたら幸いというものです。
まぁ、あまりモダンなレンズではないという所はバレていたとは思うのですが。

もうカメラ屋に行くような時間はフィルムを出し入れする時くらいですから、今年の物欲は師走前に終わりでしょう。
なんやかやと手に入れてしまうものですね、、、。
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