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ジレンマ

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【 rechoices 11' #2:ヒメジョオンとベニシジミ 】
 OLYMPUS E-3
 OM ZUIKO 50mm F2.0 Macro


実のところ、昨年は撮影後に戸惑う事の多い一年でした。

撮りたいイメージと、撮ってしまうイメージのギャップ。そのジレンマ。
小さいながらも積み上げてきたものへの信頼と、変わりたいという欲求。
こういう袋小路に入り込まないようにしてきたつもりでしたが、やはり避けては通れぬのか、今も引き続きその中にいます。
まぁ、いろいろ足掻いてみようかと思います。

・・・
フジのX-Pro1とフジノンレンズ。いいですね。
ちゃんと「コンパクトカメラではない事」も、むやみと立派なサイズになっていないレンズやクラシカル過ぎない抑えたデザインも好印象です。ズームのラインナップを揃える前にシステムの基本となるであろう3本の単焦点を揃えた点も(ファインダーとの関係もあるでしょうが)おさーんの心を鷲掴みな感じ。残念なのは一眼レフでない事?ZDレンズが付かない事?(笑
レンズの距離指標が省かれているのはファインダーに表示できる仕組みを作り込んできているからでしょうか。それともそういう用途にはマウントアダプターで、、、という事か。

「虫撮りマクロ以外はこういうレンジファインダーライクなカメラもいいな」と、フジフイルムの製品戦略に汚染された脳が囁きます。
by M2_pict | 2012-01-13 09:23 | OM 50mm F2.0 Macro | Comments(2)
Commented by yy2828yy at 2012-01-14 08:17
おはようございます。
同じことを続けていると、周囲は停滞だといったりマンネリだと捉えがちです。
だけど、当人は好きだからこそ、その手法なり技法を続けていて、結果似たようなものができる‥そんなケースは少なくありません。
そんな時の流れと人となりが合わさったモノは果たして不変なのでしょうか。
差異が大きく見えるだけが変化かどうかは疑わしいものです。
むしろ長々と積み重ねる中に変化していくのが日本人にありがちなこと。
また、それを敏感に感じ取るのも日本人であることを想います。
定型の中での違いを愉しむことは旧くから多くありますしね。
そんな想いで、私はこちらを拝見しております。
仰る「撮りたいイメージ」がどういうものかには大いに興味があるところですが。
Commented by M2_pict at 2012-01-15 11:19
yy2828yyさん、ありがとうございます。
正直、もうちょっと見栄良く撮るというのはどうだろう?と思わなくはなかったですね。
しかしながら、やはり私なりの見方撮り方をしていかなければ、それはやはりつまらないな、と思うのでした。
おっしゃるような日本人というか、日本文化の本質というような、突き詰めて行く、または僅かな移ろいのようなものを愛でる感触を意識する事も多いのです。
写真をやっていく上での流行病みたいなものかと、一面の自分は思っていたりもします。
ぽつぽつと、ぽつぽつと、続けていこうかと思います。

「撮りたいイメージ」に具体例はないんですよね。
ただ、もっと素直に撮っていくには、、、そんな感じです。
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