M2_pictlog

純正ソフト OW

純正ソフト OW_e0097970_21424105.jpg

【 川辺の水仙 [OW] 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 ZUIKO DIGITAL 50mm F2 MACRO





Olympus Workspace を使って現像してみました。
Lightroom で済ませられる事を、わざわざ使い慣れない別ソフトを立ち上げて現像する意味は?と思うのですが、たまにその僅かな違いがどうしても欲しくなる事があります。

下に Lightroom で現像したものを入れておきます。
厳密に同じ条件で処理はしていませんが、どちらもそれほど手間をかけずにいつもの感覚で書き出してみました。
似せようと思えば条件を合わせて書き出せば、とも思うのですが、まぁいずれ。

それにしても、、、一部で言われていますが、以前の OLYMPUS Viewer 3 のカラーマークなどが引き継げていないようです。
(私はほとんど使っていなかったので問題は少ないのですが)
今後も引き継げないのか、アプデで対応できるようになる(する?)のか、公式見解が欲しいところです。

 




純正ソフト OW_e0097970_21425015.jpg

【 川辺の水仙 [Lr] 】

 OLYMPUS E-M5 Mark II
 ZUIKO DIGITAL 50mm F2 MACRO





たまに、このわずかな違いが(あんまり苦労せずに)欲しくなるので、やはり純正ソフトは大事にしたいところです。


 

by M2_pict | 2019-02-02 09:35 | ZD 50mm F2.0 Macro | Comments(2)
Commented by MOTO at 2019-02-04 00:18 x
オリビューでもそうでしたが、アドビ系の現像だと、どことなく大人しいというか華やかさに?
という印象でしたので、ワタクシは、くっ◎重いソフトを使い続けてきました。
OWSとなり、高速化は歓迎ですが、ムダ撮りRAWファイル選定にカラーマークを使っていたので
この引継ぎなしは「オリの通常運転」と割り切れない不便さがあります。
一度現像したら、あまり現像しませんが、数年経って、ベストチョイス?なんて時に
どのファイルだっけとサラうのは面倒なんですよね。改善してくれないかしら・・・。
Commented by M2_pict at 2019-02-04 22:11
MOTOさん、Lrでは基本として「カメラマッチング」という純正風プロファイルを基本にするのですが...これがオリ純正とは全然違ってw
いや、メインでオリビュー使ってこられていると致命的とも言える仕様変更だと思うのです。
私にしても、もしLrがそうなったら「もうRAWなんて知らない!」って言いそうです。
できるだけファイルネームなどで遡れるように考えてはいますが、不便さには変わりなさそうです。
冷静にサポセンに突っこみまくるのがいいかも知れません。
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