A120でベニシジミ 後編

【 左からベニシジミ 】
Canon EOS 5D Mark II
Mamiya MACRO A 120mm F4
引き続きベニちゃんで。
前回と同じ個体です。
ベニちゃんも回ったりしてますが、私もひとまわりしてました。
匍匐マクロの常として、ピント合わせは手首や足先の指で前後して...。

【 左フラット気味にベニシジミ 】
Canon EOS 5D Mark II
Mamiya MACRO A 120mm F4
そんな状態なので、撮影画像の確認なんかイチイチやってられません。
逃げられちゃいますからね。
しかも一眼レフですから、不慣れな事もあって、後でチェックしていてゲンナリするカットも多くて...。
それも想定、というか練習というか、EVFに無い創造性の余白というか。
このカットは反射光でキツめの感じですが、その分フラットに捉える事ができたので、
鱗粉などまでしっかり描写している事を確認できました。
あたりまえですが、改めて良い性能を持っているのだと感じた次第。
あと、現像時にプロファイルを変更したりして雰囲気を探っています。
まぁ、ぱっと変えて新鮮は気分を味わう程度の事ですが。
ちなみに、上が「人物」で、下が「標準」をベースにしたものです。
by M2_pict
| 2021-04-30 22:38
| Other Lenses
|
Comments(4)
5DMK2はファインダ撮影になるので匍匐も辛いでしょう!?(笑)
キャノンの絵作りは温かみがあるので「人物」ベースの方がらしく感じます。
現像ソフトに関して言えばオリのworkspaceの方がキャノンのDPPよりも細かい調整が出来て(
(特に細かな露出補正)良いですね。それとアートフィルターの豊富さ。
キャノンの絵作りは温かみがあるので「人物」ベースの方がらしく感じます。
現像ソフトに関して言えばオリのworkspaceの方がキャノンのDPPよりも細かい調整が出来て(
(特に細かな露出補正)良いですね。それとアートフィルターの豊富さ。
ボケが…ひじょ~~~~~~に好みです。
本当に目の毒…(汗
本当に目の毒…(汗
bernardbuffetさん、匍匐は接眼ファインダー撮影ならではの醍醐味ですよw
Canonの色のイメージは割りにニュートラルなんですが、弄るのが前提というか。
ただやはり実際使ってみるとまた感触は少し違ってきています。
現像のメイン、というか9割はLrを使っています。
純正とは違うので、jpeg同時記録でクセを探ります。
Canonの色のイメージは割りにニュートラルなんですが、弄るのが前提というか。
ただやはり実際使ってみるとまた感触は少し違ってきています。
現像のメイン、というか9割はLrを使っています。
純正とは違うので、jpeg同時記録でクセを探ります。
mutuki-wさん、そうなんですか。
それは大変申し訳ありませんw
良いレンズなので、デジタルでも使い込んで
M645での撮影にフィードバックしたくなったのが経緯、です。
それは大変申し訳ありませんw
良いレンズなので、デジタルでも使い込んで
M645での撮影にフィードバックしたくなったのが経緯、です。