惹きつけられる瑠璃色

【 ルリクチブトカメムシ 】
OLYMPUS E-M1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL 60mm F2.8
気が付くと膝がじんわりを濡れていく感覚の中、
このコを見つけてしまって姿勢が固まってしまいました。
色でルリハムシかな?と思ったのですが、いや、違いますね。
カメムシの仲間とアタリを付けて後で調べる事にしてパチリパチリ。
果たして、初めて撮ったカメムシ、ルリクチブトカメムシという事で、初捕撮です。
そうそう、このカメムシ、臭くないらしいですよ。
確認はしていませんがw
***
ちなみに、絞りはF5.6。
深度合成しないと欲しい範囲にピントが来ないねぇ。
ボケ量で言えばフルサイズ換算のF11相当?
やはりマクロならMFTが良いかなと思う被写体でもあります(甲虫類)。
by M2_pict
| 2021-06-04 22:47
| MZD 60mm F2.8 Macro
|
Comments(8)
お〜、綺麗な昆虫ですねえ。私も見たことがありません。
深度合成されたのでしょうか?私はまだトライしたことが無いのですが、結構、難しいのでしょうか?
深度合成されたのでしょうか?私はまだトライしたことが無いのですが、結構、難しいのでしょうか?

見事な金属感ですね〜!初めて見ました。
…チョウトンボの羽の色を思い出しました…。
…チョウトンボの羽の色を思い出しました…。
金属光沢の深い色合いですね。
自然界には時にはっと驚く色がありますがその中でもこれは抜きんでているように思います。
マクロはMFT。そう実感することは良くあります。
自然界には時にはっと驚く色がありますがその中でもこれは抜きんでているように思います。
マクロはMFT。そう実感することは良くあります。
臭くないカメムシとかホントですかね(汗
「喰ったら不味いぜ」感満載なこの色彩…
だけどカッコいいこの感じ。虫も奥が深いですね。
「喰ったら不味いぜ」感満載なこの色彩…
だけどカッコいいこの感じ。虫も奥が深いですね。
Clearwater0606さん、深度合成はしていません。
のそのそとはいえ元気に動き回る相手でしたし、絞っただけですね。
結果深度が足りません。
深度合成は簡単と言えば簡単なんですが、最適解を見つけるのは少し経験がいるかと思いました。
のそのそとはいえ元気に動き回る相手でしたし、絞っただけですね。
結果深度が足りません。
深度合成は簡単と言えば簡単なんですが、最適解を見つけるのは少し経験がいるかと思いました。
TOOLKITさん、やはりそれほど一般的でもないですよね。
珍しい、というのでもないようですが。
チョウトンボやオオセイボウ(未見)を連想しました。
なんなんでしょうね、自然界でのこの色。
珍しい、というのでもないようですが。
チョウトンボやオオセイボウ(未見)を連想しました。
なんなんでしょうね、自然界でのこの色。
bernardbuffetさん、構造色と言うのでしょうか。
このメタリックな色彩は、ほんとうに不思議に思えます。
フォーマット毎の特性は頭に置いておきたいですね。
メーカー毎の味付け(解釈)もありますが、
MFTの小型軽量と深度の深さは効果的です。
このメタリックな色彩は、ほんとうに不思議に思えます。
フォーマット毎の特性は頭に置いておきたいですね。
メーカー毎の味付け(解釈)もありますが、
MFTの小型軽量と深度の深さは効果的です。
mutuki-wさん、ホントですかね〜。
確かめようとは思いませんよw
そう思っって見ると確かにカメムシなんですけど、
こういう色になると、なんだかキリっとキャラが違って見えますね。
確かめようとは思いませんよw
そう思っって見ると確かにカメムシなんですけど、
こういう色になると、なんだかキリっとキャラが違って見えますね。