M2_pictlog

恒例レンズ違え:500mm

恒例レンズ違え:500mm_e0097970_20485142.jpg

【 蟻と彼岸花 】

 OM SYSTEM OM-1
 TAMRON SP 500mm F8 MODEL 55B





四苦八苦、これが本音。
それでもデジなら高ISOが適宜使えるのは本当に楽。
ま、根本のピンの薄さは何も変わらないし、
ブレ補正はあっても手持ちでは流石に苦労する。

そんな感じで酸欠になりながら撮っていると蟻が一匹。
更にギアを上げたものの、やはりなかなか厳しいもの。
でも、こういう感じになると俄然撮る気が増してくるんですよね。


 

by M2_pict | 2022-09-26 21:19 | SP 500mm F8 55B | Comments(4)
Commented by mutuki-w at 2022-09-26 21:51
そうして名作は生まれてゆくのですね。
いや、素晴らしいの一言です。
Commented by M2_pict at 2022-09-27 20:11
mutuki-wさん、迷作ですねw
今回は特に「色って難しい!」って思ったのでした。
ピントとか露出とかもなんですが...。

リングボケはほとんどありません(日陰の低コントラスト)が、
レフレックス独特のボケ感は狙いに近い感じにあがりました。
Commented by Clearwater0606 at 2022-09-28 20:06
アリが一匹入っただけで、ぐっと雰囲気が良くなりますね。

確かにちょっと個性的なボケになりますね。
Commented by M2_pict at 2022-09-28 21:00
Clearwater0606さん、ズルいというか、それだけのポイントにはなるんですよね。
だからこそ狙うところでもあり、敢えて入れないようにして撮ったり。

レフレックスレンズのボケの特徴は何も「リング」だけではないですね。
このレンズは寄れるだけに尚更個性が滲む気がしています。
名前
URL
削除用パスワード