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ご無沙汰だったアメリカフウロ

早春の頃は、小さかったこの野草も、
暖かく(暑く?)なるにしたがって(花のサイズは変わらなくとも)
ずいぶんと丈も伸びて、そんな事も知らない私はびっくりしていました。
ご無沙汰だったアメリカフウロ_e0097970_19205157.jpg
【花と幼い実】
OLYMPUS E-1
OM-Zuiko 90mm F2 Macro



まだ花を見つける事はできるものの、早春の頃の勢いは感じられません。
そのかわり、この花からは想像もできないような「実」を付け、
群生しているところを遠目に見ると、、、赤黒い焼け焦げた様な風景を創り出しています。
ご無沙汰だったアメリカフウロ_e0097970_19272928.jpg
【若い実】

実にワイルドでダイナミックな変化を見せてくれるアメリカフウロ。
そのダイナミックさは、残念ながらまだ良い具合に写真に収める事ができませんが、
まだもう少しは楽しませてもらえそうに思っています。
ご無沙汰だったアメリカフウロ_e0097970_1928699.jpg
【いつも撮影していた場所から覗いた道路脇の風景】
OLYMPUS E-1
OM-Zuiko 90mm F2 Macro
by M2_pict | 2007-05-23 19:35 | OM 90mm F2.0 Macro | Comments(6)
Commented by tarzan555 at 2007-05-23 21:39
M2 さん、こんばんは。
種子の皮が弾けた様子が良いですね。
大きいのは、30cm以上になるそうですよ、アメリカフロウ。
Commented by chinpike at 2007-05-23 22:46
アメリカフウロ。
以前D100をメインでつかっていたころは撮っていたんですよ。
こんなに可愛くは撮れてなかったけど。(笑)

OMレンズに関するご返答ありがとうございました。
「楽しい」と言う部分はワタシがニッコールをE-300につけて
感じていた部分と相通じるものだと思っています。
ただ、やっぱりZD50は欲しいですね。
OMはそれからかな。
Commented by M2_pict at 2007-05-24 09:49
tarzan555さん、おはようございます。
そうそう、かわいらしくも種を自分で飛ばす構造の巧みさに驚いてしまいます。
どうみても30cm以上はありそうなアメリカフウロもたくさんありますね。
そのサイズであの立ち枯れたような色や雰囲気は
なかなかに味があります。
Commented by M2_pict at 2007-05-24 10:27
chinpikeさん、そのうち時間をつくって
chinpikeさんの過去ログ覗かせてもらおうと思っています(^^

OM-Zuikoは、全てとは言いませんが、
現代のDSLRにおいても非常に優れた描写も見せるものがあり、
また当時の膨大なラインナップから生まれた個性的なレンズも多く、
それは今の貧弱なラインナップのスキマを埋める以上の魅力があります。
また、私のように、寄ってばかり(笑)だと、AFがほとんど役に立たず、
そういった意味でAFのありがたさは感じにくく、
MFレンズの操作感の良さの方がありがたかったりするのです。
かなり特殊な例ですね;汗

ZD50は良いです。
軽量コンパクト、明るく個性的でもありますね。
E-1との組合せだと、防塵防滴のオールウェザー(?)コンビですし、
AF+MFとMFの切替が楽というのもあり、
他のボディよりマクロ撮影が格段に使いやすくもあります。
実際、コレと35〜28mm相当の、、、、以下略します(^^
Commented by yy2828yy at 2007-05-24 16:44
M2さん、
私はOLYMPUSの推奨なんて殆ど無視。
F2のレンズがF2で使えなければワザワザ使う意味はないので、
100mmF2も85mmF2も使うときはバンバン開放で使います。
マニュアルでの使用感に関しては、<ZD50mm>など<ZuikoMacro50mm>の足元にも及びませんね。
Commented by M2_pict at 2007-05-24 19:48
yy2828yyさん、書いているうちに、ちょっと長くなりすぎたので、
後程別記事の中で触れ直したいと思います。
MFといえば、新型ZDのSWDモデルに搭載されるという
MF機構はどんなもんなんでしょうね。
ちょっとは気になります(ZD100にも搭載されるでしょうから)。
もっとも、私は単焦点ZD以外のあんなでかいズームレンズ(しかもSWD)で
ガンガンMFをやるとも思えないのですが(^^
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